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2008年7月6日 - 2008年7月12日

2008年7月 7日 (月)

倒産予知・与信管理決算書の活用第157回

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みなさん

こんにちは。

建設業経営改善支援サイト・
建設業経営コンサルの根本誠二です。

■決算書アレルギーなんて、もうこわくない!

■パソコンアレルギーは、もう心配ない!

○自分の会社の経営分析から得意先の与信管理、さらに儲かるためのしくみを実現させるノウハウ

これは、関連会社にいたときの実話です。

ある日、経理部長がフーーーー・・・と深いため息をついていました。

私が、どうされたのですかとたずねますと、「決算がやっと終わり税金も納めたので、その経過報告と決算内容の報告を社長にしてみたら・・・・」

「社長からは何の反応もなし・・・」

おそらく、決算内容に興味がないのか、ほとんど理解できていないのか?

経理部長は社長の態度に失望し、ため息をついていたのでした。

中小企業において、決算書をよく理解し、内容を分析し充分に活用されている会社の社長さんは、少ないと思われますが、あなたの会社では、いかがでしょうか。

決算書とは?

企業の決算書には、その企業の財政状態、1年間の経営成績がぎっしりと詰まっております。(決算書は厳密にいいますと財務諸表といいます)企業にとって、最も大切な書類でもあります。

経営者にとってこの決算書はとても大切な資料です。

ある中小企業経営者の決算書に対する認識調査がでておりましたが、それによりますと

 〇 決算書をよく見ていない


 〇  また見てもわからない


 〇 そして決算書は税金の申告用に作成しているもの


 ○ 借り入れしている銀行に提出するためのもの

と考えている社長さんが、8割を超えていると発表されております。


また倒産企業の経営者の8割近くは決算書を理解していなかったと報告されております。

このように一般の中小企業の社長さんにとっては、税金申告のため、あるいは借り入れしている金融機関に提出のためのみ作成しているものと思っている人たちが大半であるといわれております。


あと一部の社長は、これに付け加えて自分の会社がいくら1年間にもうけがあったのか調べるためのものと思っております。


一番肝心な自社の現在の状況を知ろうとしたり、分析して問題点を洗い出したり今後の事業計画に役立てたりすることはほとんどないと経理専門家の間からも声が聞こえてきます。


簿記がわからず、決算書が読めない、理解できない、したがって決算書の分析などとんでもないといったところでしょうか。


顧問の税理士さんから決算書の説明を受けてもその場だけわかったような気持ちになるが、数日たってみると、なにが重要だったのか忘れたか、思い出せない状況の社長さんが9割近いのが実情ではないでしょうか。

しかし、このような大事な決算書のなかみを読んで活用しない手はありません。


それから、よく考えてみますと社長さんは決算書を作成するわけではありません。


税金の申告をするわけでもありません。

しなければならない事は、シンプルな方法で、現在のなかみをつかむだけでいのです。

決算書の作成とか税金の申告は、経理の専門家・顧問税理士さんにまかせておけばよいのです。

ただ、今の自分の会社の問題点を解決するために決算書を活用すればよいのです。

なかみを読んで、問題点をあらいだし経営改善に役立てるとか、会社の今後の事業計画の参考資料として活用するとか、もうけるための原価算定資料に使うとかその使い道は多岐にわたります。

さらに得意先の決算書は与信管理・倒産予知に利用できます。

しかし、社長さん、営業マン、経理初心者の方々から、そんなに簡単にいかないよという声が聞こえてきそうです。


たしかに決算書の分析は簡単ではありません。

経理のベテランでも、また経理の専門家でさえ、苦手にしている方もおられます。

書店にならべられている会計専門・決算書関係の本をみても、決算書のなかみ、様式、勘定科目、計算式、利益の出し方等の基礎を最低限覚えなければ理解ができない内容となっております。

したがって、なんの会計知識もない方にとっては、購入し読んで理解しようとするには敷居が高く断念してしまうのではと推察いたします。

そこで、こんな全然決算書の知識のない方でも、自分の会社の決算書と電卓を手元においてこれからお話します手順どおりに簡単な作業をおこなえば、いつのまにか現在の会社のなかみがつかめてしまう超簡単な方法があることをこれからお伝えできたらと思っております。




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